■クレジットカード審査前に個人信用情報開示がおすすめ

クレジットカードの審査に通るのは、それほど難しくはありません。
収入さえあるならフリーターでもOKですし、学生だって発行することができます。
それでも審査に落ちてしまう…という人は、個人信用情報を開示してみるのがおすすめです。

クレジットカードの審査で重要となるのは、これまでクレジットカードやローンなどをどのように使ってきたかです。
それがわかるのが、クレヒス(クレジットカードヒストリー)です。
個人信用情報には、その人の金融商品を使った履歴が記録されています。
これがクレヒスです。

クレヒスに延滞などの記録があると、クレジットカード審査には落ちてしまいます。
もしかしたら忘れている延滞などがあるかもしれません。
この状態でクレジットカードに申込みを続けても審査落ちするだけですので、個人信用情報を開示して確認するのがおすすめなのです。

個人信用情報の開示方法

個人信用情報機関は、CIC、JICC、全国銀行個人信用情報センターなどがあります。
CICはクレジットカード、JICCは消費者金融、全国銀行個人信用情報センターは銀行が開示するとしています。
クレジットカードに申込みをするなら、CICを開示するのがおすすめです。

CICではパソコン、スマートフォン、郵送、窓口での開示が可能です。
おすすめなのはインターネットとスマートフォンでの開示です。
毎日8時~21時45分まで利用でき、いつでもどこでも開示できるメリットがあります。
ただ手数料1,000円は、クレジットカードでしか支払いができません。

郵送開示は申込みから開示まで10日ほどが必要になります。
すぐに開示できないのが難点でしょう。
手数料1,000円は、ゆうちょ銀行で発行の定額小為替証書での支払いとなります。

窓口開示は手数料が500円と安く済むのですが、各地にあるCIC窓口まで出向かなければなりません。
利用時間は平日10時~12時、13時~16時までとなり、利用がしやすいとは言えないでしょう。

個人信用情報を開示し、入金状況に「$」が並んでいれば問題ありません。
「A」があると遅延となりますので、ブラックであることになります。
また「異動」という文字がある場合も、ブラックということになります。
クレジットカードに申込をしても、審査通過は難しいでしょう。

個人信用情報を開示し特に問題がなければ、クレジットカードの審査落ち原因はクレヒスではありません。
他に問題がないか考えるのがおすすめです。

■消費者金融よりおすすめクレジットカードキャッシング

クレジットカード審査に落ちる原因に、消費者金融の利用があります。
消費者金融はアコム、アイフル、プロミス、モビットといった大手だけでなく、中小も多々あります。
中でも大手消費者金融は以前よりも、使いやすくなっているかと思います。
以前は消費者金融はサラ金で、あまり良いイメージがありませんでした。
しかし今はテレビCMはバンバン流れていますし、身近なものになっているようです。
そのため軽い気持ちで利用する人が多くなっており、主婦や学生の利用も少なくはありません。
しかしクレジットカードの審査を考えると、消費者金融の利用はおすすめではありません。

消費者金融の利用は、お金がないという証拠になってしまうからです。
お金に余裕があれば、消費者金融を契約をする必要はありません。
お金があるのに利息を支払ってまで、借りるということは考えにくいです。
お金がない=返済能力が低いとなり、クレジットカードの審査に落ちてしまうのです。

現在消費者金融から借入があるなら、返済をしてからクレジットカードに申込みをするのがおすすめです。
現在も借入中であると、クレジットカード審査に通るのは難しいでしょう。
借入金額が高ければ、その返済でいっぱいいっぱいである可能性が高くなります。
クレジットカードを使っても、返済ができるかは微妙…となってしまうでしょう。
借入件数が1社ではなく複数社という場合は、さらにクレジットカード審査は厳しくなります。

しかし完済をすれば良いというわけでもないのが、クレジットカード審査の難しいところです。
消費者金融と契約をしているだけで、審査に落とされるクレジットカードもあるためです。
消費者金融との契約を解除してから、クレジットカードに申し込みをするのが一番おすすめでしょう。

消費者金融との契約を解除してしまうと、のちに現金を借りたいときに困る…と考える方もいます。
現金が必要になったら消費者金融で借りるより、クレジットカードでキャッシングをするのがおすすめです。
クレジットカードにはキャッシング枠を付けることができ、ATMなどで借り入れができます。
金利も消費者金融と同じ程度ですので、クレジットカードがあれば消費者金融と契約していなくても困ることはないのです。

ただキャッシングは必要なければ、使わないに越したことはありません。
借りれば利息がかかりますし、おすすめできるものではないでしょう。
キャッシングに頼らなくても良いような生活をするのがおすすめです。

■クレジットカードの申込は1枚ずつがおすすめ

「数うち当たる」方式で、何枚ものクレジットカードに申込みをするケースがあります。
しかし見事すべて撃沈…となってしまうのがオチでしょう
クレジットカードは、何枚も同時に申込みをするのはおすすめではありません。

クレジットカードの多重申込は、お金に困っている人というレッテルを貼られてしまいます。

お金に困っているのでクレジットカードをたくさん発行する必要があるのかも。
お金に困っているのでクレジットカードのキャッシングを使おうとしているのかも。
お金に困っているのでクレジットカードを使いたおしたあげく、夜逃げをしようとしているのかも。

クレジットカードの審査では、そのように思われてしまうのです。
本当は違うのに心外だ!という方もいるでしょうが、それがクレジットカードの審査です。
クレジットカードの審査では最悪の事態を想定するようになっています。
クレジットカードは1枚ずつ申込をするのがおすすめとなるでしょう。

でも発行会社が違えば、多重申込をしていることはわからないのでは?とも思います。
同じ発行元となるJCB一般カード、JCB EIT、JCB LINDAを同時申込をすれば、多重申込にはなるでしょう。
しかしJCB一般カードと楽天カードとイオンカードと発行元が異なるクレジットカードなら、多重申込だとはばれないのでは?と考えられます。

実際のところは発行元が異なるクレジットカードでも、多重申込とはすぐにばれてしまいます。
クレジットカードに申込みが行われると、個人信用情報に記録がされます。
クレジットカードの審査で個人信用情報が開示されると、他社への申込状況もわかるようになっているのです。
なのでやはりクレジットカードは、1枚ずつ申込をするのがおすすめとなるでしょう。

同時申込は何枚までOKとされているのかですが、クレジットカード会社によって異なるようです。
審査が甘いクレジットカードなら、半年で3枚~5枚くらい申込をしても審査通過するケースもあるようです。
ただ慎重になるなら、申込みをするのは半年に1枚とするのがおすすめです。
クレジットカードの申込記録は、半年経過すると個人信用情報から自然に消滅します。
半年経過すれば直近のクレジットカード申込履歴は消えており、多重申込とはなりません。
審査落ちしてしまうとすぐに別のクレジットカードに…となりがちですが、審査通過の確率を高めたいなら半年経過してから次に申込をするのがおすすめとなります。

■クレジットカード入会特典狙いはおすすめだが…

クレジットカードは特典目当てで申し込みをする…というケースも多いでしょう。
クレジットカードは入会をするだけで、入会特典をもらうことができます。
「最高18,000円相当のポイントをプレゼント」なんてクレジットカードもあります。
そんなことを言われてしまうと、「発行しちゃおうかな」と思ってしまいますよね。

お得なので、入会特典を目当てにするのはおすすめです。
しかし入会特典をもらったら即解約…というのはおすすめしません。
入会後すぐに解約をくり返していると、クレジットカードの審査に落ちやすくなってしまうためです。
クレジットカードの契約や解約は、個人信用情報機関で確認をすることができます。
短期間で解約をしているケースが多ければ、入会特典目当てだとすぐにわかられてしまうでしょう。
入会特典だけをもらってあとはクレジットカードを全く使わずすぐに解約をされてしまうと、クレジットカード会社の利益にはなりません。
審査通過をさせてクレジットカードを発行しても、損をするだけになってしまいます。
そのため「ウチには必要ない会員」となり、クレジットカード審査に落ちてしまうのです。

たとえ入会特典目当てだったとしても、すぐに解約はせずに持ち続けるのがおすすめです。
最低でも1年間は持つのがおすすめでしょう
そしてできれば全く使わないより、何度が使っておくのがおすすめです。
使うとクレジットカード会社へ、「クレジットカードを使ってくれる会員」という印象を付けることができます。
しかし使わずずっとそのままにしていると、その発行元のクレジットカード審査に落ちやすくなってしまうことがあるのです。
「Aのクレジットカードを発行しても使ってくれないし、Bのクレジットカードを発行しても使わないだろう」となり、審査に落とされてしまいます。
クレジットカードは少額でも良いので、年に1度くらいは使うのがおすすめでしょう。

ただクレジットカードは発行後、解約をしてはいけないわけではありません。
使わないクレジットカードは、解約をするのもおすすめです。
ずっと使わないクレジットカードを持っていても、意味はないですからね。
発行から短期間での解約をくり返してはいけないということで、何年も前に発行したけれど使わないクレジットカードであれば解約をしても良いでしょう。
クレジットカード会社のデスクに連絡をすれば、簡単に解約が可能です。
手数料なども不要となっています。

■クレジットカード取得には安定収入を得るのがおすすめ

クレジットカードの審査通過には、高い収入がなければならない…と思っている人は多いようです。
しかしクレジットカードの審査に通りたければ、安定した収入を得るのがおすすめです。
安定した収入とは、高い収入をえていることではありません。
毎月定期的に決まった金額の収入があることを指します。

安定した収入とは、毎月一定の金額の収入がある状態のことです。
10万円の収入でも、50万円の収入でも、毎月得ていれば安定した収入となります。
年収1,000万円でも年に1回1,000万円得ている場合は、安定した収入とはなりません。
どちらがクレジットカード審査に通りやすくかというと、10万円でも50万円でも定期的に収入を得ている方となるのです。

安定した収入があると、クレジットカードの支払いがしやすくなります。
毎月10万円収入があるから、2万円のクレジットカードの支払に回せる…など、支払いの計画も立てやすくなります。
そのため安定した収入が、クレジットカードの審査通過条件となるわけです。

クレジットカードは、フリーターでも発行することは可能です。
今ではフリーターでもOKとするクレジットカードも多くなっているようです。
これは安定した収入は、アルバイトでも得ることは可能なためです。
毎月バイト代が10万円あれば、安定した収入があることになりますからね。
フリーターでもクレジットカード取得を目指すのはおすすめとなるでしょう。

安定した収入がないと思われがちなのが、自営業や自由業の方です。
自営業や自由業の場合、サラリーマンのように毎月決まった給料をもらえるわけではありません。
月によって収入の金額に変動が起きやすいです。
先月は50万円売れたのに、今月は10万円しか売り上げがない…なんてことも珍しくはありません。
そのため安定した収入があるとは言えず、クレジットカード審査には落ちやすくなってしまいます。
フリーターよりも、評価は低くなってしまうでしょう。
自営業や自由業の方は、クレジットカードの審査対策を十分行ってから、申込みをするのがおすすめです。

自営業や自由業の方は、個人事業主向けの法人カードを発行するのもおすすめです。
個人向けのクレジットカードより、法人カードの方が審査に通りやすいという声もあるくらいです。
クレジットカード審査になかなか通らないという場合は、法人カードに目を向けるのもおすすめでしょう。
意外と簡単にゴールドカードを発行できた…なんて例もあるようです。